令和6年7月14日
● 「東海道の道標(2)」にある「草津市野路、不明の石柱」の文字が判明しました。「野路在郷軍人用地」でした。
● 「なんでやねん、NDY」という夕方のテレビで旧い施設の由緒を探るという番組の中でたまたまこの石柱が出てきて、文字のみ判明したので追加掲載しました。
● 戦時中、組織されていた在郷軍人のための訓練か何かに使う用地だったのかもしれません。
令和6年7月21日
● 加東市上三草、公民館南の道標の右面の文字が判らなかったのですが、同市の「きなり堂」様から、道標の3Dモデル化作業を行っていた際に判明したと連絡を頂きました。技術の進化を目の当たりにし、感激しているところです。
最近は長距離を歩くことはできませんが、こうしていろんな方から情報がいただけるのはありがたいことです。
● 「加東市の道標」の中程にある「加東市上三草、公民館南の道標」にその旨追加しました。